岡本クリニック

初めまして

初めまして

１／１３から受付として働かせて頂いている 徳ちゃん です

医療事務という仕事に就くのは初めてなのですが、思っていたよりも患者様との接する機会が多いので、早く患者様の顔と名前を覚えて行けたらなと思います

クリニック内も皆仲が良く、仕事もしやすい環境なので、これからもこの仕事を続けて行きたいなぁと思っています

患者様に色々と迷惑を掛けてしまうかもれませんが、笑顔を忘れず一生懸命頑張って行きますので、よろしくお願致します

今日は、私の趣味の一つスノーボードについて書かせて頂きます

３年ほど前からスノーボードを始めたのですが、年に１度のペースでしか行けてないので、まだまだ初心者です

今年こそは止まらず下まで滑れたらなと思っています

私の今一番お気に入りのスキー場がありまして、岐阜県にある”めいほう”という所です

初心者の方でも滑りやすく、コースも長い　とっても良い所なので”めいほう”に行った事のない方や今年から初めてみる方など是非行ってみて下さい

2009年は・・・

皆様、寒いですがいかがお過ごしですか?

N.s古久保です   

2009年がスタートしましたね

世の中は派遣切りなどで不景気な話題があふれていますが、看護師はどの病院でも慢性的な人手不足であります

　最近、アロマのハンドマッサージはなくなったの?とのお声も聞かれますがけっしてなくなったわけではありませんっ

　しばし・・しばしお待ちを

体制が整い次第、またすぐに再開できるよう頑張りますね

　私にとって、胚移植後のハンドマッサージは　患者さんの日ごろ口にできないようなお話がきけたり、あるときは希望や、あるときは愚痴や、いろいろなお話をするコミニュケーションの場であり、とても大切な時間です。

　どんないい設備や環境が整っていても、コミニュケーションが手薄ではいい看護ができません。患者さんに安心や信頼を寄せていただき、治療が円滑に進むよう今後も心がけていきます。

　どんなちいさな不安も解決できる時間が取れる、それが個人のクリニックのいいとろでもあるのです。皆様もお気軽に声をかけてくださいね　

　新しい年がスタートし、当院でも患者さまに心温まるサービスをとスタッフ一同　一生懸命色々考えております

・・・さて、話しは変わりますが皆様、2009年の目標はもうお立てになりましたか?

私は今年は「動」の年にしたいと思っております。

　先日の新年会で久しく会っていない友人から「子供まだ?」の攻撃を受けました

結婚10年目を迎える私は、最近ではそんなにダイレクトな攻撃?を受けることはないのですが( みんな気を使ってあまりそのことには触れない) 久々の超直球にけっこう落ち込んでいる私です

　でも、負けませんよ

　目標は達成できるように日々の努力は必要です

それが叶っても、叶わなくても目標に向かって前を向いていくことは　毎日を輝かせる上でとても大切なこと。　

　今年も皆様とともにキラキラの一年にしたいと思います

時には愚痴も受けつけますよ～(笑)

子宝草日記①

先月、患者さまからいただいた「子宝草」。　その赤ちゃんが少しずつ大きくなってきました。

外は、寒いので私の家で育てさせていただいています。

←12月25日に撮影した赤ちゃんです。

←1月15日に撮影しました。

微妙に成長しているのがわかりますか？　それぞれしっかりしてきました。

実は、まだか細いですが根っこも生えてきて、新芽も出てきています

毎日観察して、話しかけています　そのおかげか、みんな頑張って育ってくれています。

植物って、耳があるのか？話しかけることはいいそうです。

これからも、頑張って育てま～す

看護師　亀井

葉酸

昨年末より当院で葉酸のサプリメントを販売開始しました

そこで、葉酸について少しお話をさせていただきます

葉酸はビタミンＢ群の水溶性ビタミンで、細胞の分化に不可欠ですこのため細胞の分化の盛んな胎児では特に葉酸が必要です

十分量の葉酸を摂ることで、二分脊椎症や無脳症などの神経管閉鎖障害のリスクが低減できることが明らかになってきました。ただし、これは受胎前後（妊娠とわかる前から）に葉酸を摂取していることが重要です

そのため妊娠を希望するすべての女性に、１日４００μg（マイクログラム）の葉酸を摂ることをお勧めしていますこの葉酸量は、ほうれん草約６株分（もちろん生の状態で）に相当します。

また、葉酸は生活習慣病と呼ばれるさまざまな疾病の予防にも効果的です

葉酸は、緑黄色野菜、果物レバーなどに多く含まれていますが、熱に破壊されやすく、調理による栄養損失が約５０％以上とされています。

さらに、食物から摂取する葉酸は吸収されにくいため、食事だけではなかなか補いきれません。そのため、普段の食事+サプリメントなどによる摂取が推奨されています。

普段から葉酸をはじめ、その他のビタミンを多く含む栄養のバランスがとれた食事を心がけることをお勧めします

受付の渡辺 でした。

「謹賀新年」

あけましておめでとうございます

年になりました

お正月はいかがお過ごしでしたか？

飲んで食べて寝て･･･　まさに丑年（牛にも失礼かしら）

体重増えちゃったって人も多いんじゃないでしょうか

ところで昨日七草粥食べました？

厄払いと健康を祈りつつ、一年の無病息災を願って食べるんですって（私は知りませんでした）

お正月の暴飲暴食で弱ったお腹を休ませる目的もあるんですよ

皆さんもお体に気をつけて、今年も元気で過ごせますように

そして、少しでも皆さんのお役に立てるよう、今年も頑張っていきます

よろしくお願いします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　培養室一同

不妊の原因～女性編 卵巣因子②卵巣機能不全

前回の卵巣因子からさらに掘り下げて今回は、卵巣機能不全について説明しようと思います

　

卵巣機能不全

卵巣の主な働きは、卵を蓄え、成熟させて排卵することと、

エストロゲンなどといった性ホルモンを合成・分泌することです。

この２つの働きが正常に行われないことを卵巣機能不全といいます。

　

卵巣機能不全になると、卵子が十分に育たなかったり、成熟しても排卵しなかったりすることがあります

生理不順や、無月経といった自覚症状が現れることもあります

　

卵巣機能不全になる原因としては、卵巣自体の障害、

または、卵巣に関わるホルモンを分泌する視床下部や脳下垂体自体の障害と、

ホルモンの分泌不全といったものが挙げられます。

また、ストレスや過度のダイエットによってホルモンの分泌がうまくいかず、

卵巣機能不全となる場合もあります。

　

不足しているホルモンを補充することによって、正常な状態に近づけることで治療していきます。

　

　自覚症状

　　生理不順

　　無月経

　検査

　　血液検査

　

　　

次回は、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群/たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)について、説明したいと思います

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした

新しい年がやってきたョ★☆

　　　　　　　　　あけましておめでとうございます　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１２月は、あっという間に過ぎ去り１月になりました。皆様は、どのようなお正月をお過ごしになりましたか？？寝正月食べ過ぎ正月まったり正月

わたしは、言うなら食べ過ぎ正月元旦から３日間暇なく食べまくり・・・あっという間、オブタちゃんいやいや、ウシさんになってしまいました。

カロリーを少しでも消費しようと、鶴見区にあるアウトレットパーク‘ブロッサム’へ行きました思っていた通りすっごい人人人～新しいJEANSを買うんだョ～ニットワンピだって、ベルトだって、靴だって欲しいも～んグッタリするくらいお店をまわりまくって、結局買ったのは・・・ジャケット

可愛かったからねぇ半額になってたし暖かそうでしょ

こんな能天気なわたしですが、『笑顔を絶やさない』『節約（無駄遣いをしない）』を今年の目標として１年を元気に過ごしたいと思っています皆さん、目標は決めていますか？？お互い目標達成に向かって歩きましょうね

皆さんに多くの幸が降り注ぎますようお祈りいたしております　　　　　　　　　　

私にも幸が注いでほしいなぁと願うでした。

男性外来、パワーアップ

2月から、男性外来が月に4回となります。

土曜日の男性外来は、2月から、大阪大学泌尿器科、大阪警察病院泌尿器科のご支援をいたただき、月に4回となりました。

新しく

大阪警察病院泌尿器科　部長　 　松宮清美先生

　　　　　　　　　　　　　　　副部長　高田晋吾先生　

にご担当いただきます。

男性がお一人でも、カップルでご来院いただいても、専門医が十分なカウンセリングをさせていただき、検査、治療方針を提示し、ご納得いただける治療を目指しております。

当院は、1993年5月の開設以来、15年間にわたり男性不妊症治療に取り組み、常に最新の技術を積極的に取り入れ、実績を積み重ねてきました。

1994年  7月 ： 精巣上体精子採取術開始

1994年10月 ： 精巣精子採取術および顕微授精を開始

1997年  5月 ： 男性専門外来を開設

2000年  2月 ： 顕微鏡下精巣精子採取術を開始　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

男性外来の目的は、これらの技術と経験を踏まえ、最終的には顕微授精が必要であっても、より自然に近い方法でお子様が授かるよう、お手伝いさせていただくことと考えております。　（奥様に原因があると考えられる場合も同じ治療方針です。）

担当医は、すべて、性機能障害の専門医でもありますので、EDを含むご相談内容により適切に対応させていただき、妊娠の成立を目指したいと思います。

“カップルからファミリーへ”をアシストさせていただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 医療法人昴会　岡本クリニック　院長　岡本吉夫

　　　　                ご来院される方に十分な時間を確保させていただくため、男性外来は予約制となっております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　外来担当予定表をご確認の上、お電話でご予約ください（メールでのご予約はおこなっておりません)。

あけましておめでとうございます。

岡本クリニックは16回目の新年を迎えました。

新しい年に気が引き締まります。

1978年3月に大学を卒業して医師としての第一歩を踏み出し、大学病院6年間、市民病院9年半の勤務を経て、1993年5月に岡本レディースクリニック、96年5月に岡本クリニックを開設しましたので、勤務医15年間、開業医15年間を経験させていただいたことになります。　　　　　

　私の勤務医時代は、産科医総数は現在よりも多く（といっても、産婦人科医は他の診療科よりは少なくなってきていました）、近くでご開業の産婦人科も多くありましたが、お産をされる方は現在よりも多かったので、産婦人科の同期生は3名でしたが、勤務はやはり極めてハードなものでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分なりに、燃えたぎる情熱をもって、一生懸命、お産に、手術にと頑張りました。　　　　　　　　この経験が、今の自分を支えてくれているのですが、この礎を与えて下さったのは、この時代を共に過ごさせていただいた先輩、同僚、スタッフ、そして最も大きな存在は私を育てて下さった患者さんであると感謝の念でいっぱいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　現在、産科医の減少による産科医療の崩壊が連日報じられる時代になりました。　　　　　　　　　　　

　最新の医療知識に遅れることなく努力し、少しでも技術習得し、自分の限界をわきまえた範囲で現場で実践することは医師の義務ではありますが、それだけでは医療は成り立ちません。