NURSEの亀井です。昨日は、暑い中万博で行われたSUMMERロハスフェスタに行ってきました。
いつもは、朝から夕方まで行われるのですが、やはり夏開催ということで、今回は夕方から夜まで開催されました。
ロハスフェスタの趣旨は、「カラダと地球にやさしく・・・」「何でも簡単に済ますのではなく、こだわりを持ってひと手間かけて心豊かに暮らす・・・」というなんともecoな催しものです。
とにかく、ゴミはなるべく出さない無駄を無くす マイバック・マイボトル・マイ食器など自分で用意できるものは、用意して持ってきてくださいとのこと 私も、マイボトルだけですが持参していきました。マイボトルを持参すると、500ml100円で、お茶やお水を入れてくれます。 食べ物を食べるときは、使い捨て食器ではなく、リユース食器と言って何度も使えるプラスティック容器を使います。この食器は、洗浄して次回に再使用されます。 出たゴミもきっちり分別します。 今回はかなり徹底されていたように思いました。
ロハスフェスタには、沢山のお店(雑貨・食べ物)が来ていて、いつもは雑貨目当てで行くのですが、今回はお目当てのものがあまりなく食べ物重視に予定を変更 しました。 とにかく食べました ただ、食べ物店と言っても、色んな国の食べ物など種類が多すぎて迷ってしまいました。
17時くらいからはラテン音楽のミニライブがあり、ロハスフェスタを盛り上げていました。
だんだんと日が落ちてくると、昼間の暑さが嘘のように涼しい風が吹いてきたので、レジャーシートを敷いてビール片手に夕涼みもしてきました。
夜のロハスも素敵で、イルミネーションも「夏なのにクリスマス」みたいな感じでした。イルミネーションも、バイオディーゼル燃料(家庭廃油)をしているんですって
何でも「便利」になった現代。環境に悪いと思っていても、どうしても・わかっていても「便利」なものに頼ってしまいます。こうした催し物で、たった1日でもecoを身近に感じてみてはどうでしょう
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