岡本クリニック

実は私って

初めてのブログです

これからﾁｮｺﾁｮｺその時に感じた事や好きな事を書いていこうと思います

少しでも私を知ってもらえたら嬉しいです

今回は私の私的発見を書こうと思います

初めてって良いですよね凄く新鮮な気持ちになります

今日の『私の初●●』はナイター観戦です

ただ甲子園に入ってみたい。それだけの理由で初甲子園です

阪神VS巨人

伝統の一戦っていうやつです

←会場に着いた時にはこの状態で沢山の人が！！

その空気だけでﾜｸﾜｸ

元々野球は好きだったのですが、

どこのファンとかでもなく、ただ父が阪神びいきな所から、

私も何人かの選手の顔と名前くらいなら

分かる程度で阪神の順位が気になる程度でした。

が、しかしっ

いざスタンドで観戦すると、TVで見るのとは違うんです

各選手用の応援とか色々あって凄く…物凄く楽しい

私も一緒になって歌ったり(応援?)してきました

←勿論7回には風船飛ばしてきました

　綺麗ですよね

 

そしてこの私ですが、発見した事が　

このｹﾞｰﾑ巨人に先に点を取られたんです。

その時に分かりました…

私　阪神ファンです（公表しっちゃった）

自分もビックリするくらい、逆転するまで巨人の応援団のオレンジが…

巨人ファンの方ごめんなさい

でも上原投手と小笠原選手は好きですからねっ

クリニックには阪神ファンが他にもいるんですよ

また探してみて下さいね

                                                                                               でした

 

笑顔の種

笑顔が大好き、み～んな笑顔が大好き

　笑いは心と身体を元気にするくすりです。楽しいから、おかしいから笑うというのも確かですが、笑うと楽しくなる、元気になるというのも真実です。笑いがあると人付き合いが楽になり、楽しくなり豊かになります。

　笑うと疲れがどこかに飛んでいきます。とっても忙しくしている人は、家庭でも職場でも一度にたくさんの用事をかかえ、イライラしてたり、怒りっぽくなることが多いものです。そうなると人間関係がギクシャクしてしまいます。

　けど、何かの拍子に大笑いしたとたんに、気まずい空気が一変するってこと、誰もが経験しているとおもいます。

　これって・・・「笑顔の種」　　笑顔の種はどんな会話にも、どんな人間関係にもちらばっているのです。それをひろいあげて、笑顔の花を咲かせたい。

　ま～るい私・・・増田が、笑顔満タンでお話させていただきま～す。

女性医師つなぎとめろ

2008/4/23  産経新聞朝刊　２０面

↓ここをクリックください。ＰＤＦで見ることが出来ます。

newsclip20080423.pdfをダウンロード

「産科」「婦人科」機能を分担

２００８／４／３０　産経新聞朝刊　２０面

↓をクリックください。ＰＤＦで見ることが出来ます。

20080430.pdfをダウンロード

Embryologist～エンブリオロジスト

卵や精子を扱う仕事をしている人をエンブリオロジスト(胚培養士)と言います

エンブリオロジストには技術向上のため、学会認定の資格があります

先週末、東京へこの試験を受けに行ってきました

せっかくの東京でしたが観光には行かず、

土曜日は朝から晩までみっちり講習会＆ペーパーテスト

日曜日はドキドキの面接試験でした

講習会では、たくさん勉強してきたので、

少しずつ書いていきたいと思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした

卵や精子を扱う仕事をしている人をエンブリオロジスト(胚培養士)と言います

エンブリオロジストには技術向上のため、学会認定の資格があります

先週末、東京へこの試験を受けに行ってきました

せっかくの東京でしたが観光には行かず、

土曜日は朝から晩までみっちり講習会＆ペーパーテスト

日曜日はドキドキの面接試験でした

講習会では、たくさん勉強してきたので、

少しずつ書いていきたいと思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした

2008/4/21 はじめまして

培養室です

”培養室ってどんな所” ”何をしているの”

と思う方が多いと思います

培養室では主に

患者様の大切な卵や精子をお預かりしています

表に出て患者様と接する機会も多くないので、

このブログを通じて少しでも

身近に感じて頂けたらいいなと思っています

これからどんどん更新していこうと思うので、

気が向いたら遊びに来てくださいね

培養室です

”培養室ってどんな所” ”何をしているの”

と思う方が多いと思います

培養室では主に

患者様の大切な卵や精子をお預かりしています

表に出て患者様と接する機会も多くないので、

このブログを通じて少しでも

身近に感じて頂けたらいいなと思っています

これからどんどん更新していこうと思うので、

気が向いたら遊びに来てくださいね

2008/4/21 アロマセラピー

アロマセラピーとは、天然の植物から抽出されたエッセンスを用いて、心と身体に働きかけ、人間本来が持つ自然治癒力を高める自然療法の一つです。

私はアロマが大好きです。

語りだすと止まらないし、その奥の深さはまだまだ学ぶことが山のようにあって語りつくせません

ナースとアロマ。

一見、全然関係ないやん？と思っている方。

多分、アロマは香りを嗅いで楽しんだり、美容や単なるリセクゼーションと考えてはいませんか。

でも実はそれだけではなく、アロマセラピーは受け取る側のニーズや、伝えて側が何を伝えたいかによりいかようにも活用できるすばらしいものだと私は思っています。

　長くなりそうなので追々書いていきますね。

アロマセラピーを楽しむには様々な方法があります。

アロマポットやデフューザーで精油の香りを楽しんだり、化粧水やクリーム、ルームスプレーやアロマバスなど日常生活の一部に香りを取り入れたりする方法。

後は精油をマッサージなどにより皮膚から吸収させ、タッチとの相乗効果で　肩こりや冷えなどのトラブルの緩和に役立てたりする方法。

　・・・植物の優しい香りが、子宝に恵まれず辛く悲しい思いをされている患者様の助けになるよう、ナースｋａｏｒｉがお手伝いしたいと思います。

←私が作ったアロマクリームです

香りはローズの芳香蒸留水とベンゾインの甘い香り

一日の終わりにハンドクリームとして。頑張った自分へのご褒美。

「ありがとう明日もまたがんばろうね」

　

　

　

私はアロマが大好きです。

語りだすと止まらないし、その奥の深さはまだまだ学ぶことが山のようにあって語りつくせません

ナースとアロマ。

一見、全然関係ないやん？と思っている方。

多分、アロマは香りを嗅いで楽しんだり、美容や単なるリセクゼーションと考えてはいませんか。

でも実はそれだけではなく、アロマセラピーは受け取る側のニーズや、伝えて側が何を伝えたいかによりいかようにも活用できるすばらしいものだと私は思っています。

　長くなりそうなので追々書いていきますね。

アロマセラピーを楽しむには様々な方法があります。

アロマポットやデフューザーで精油の香りを楽しんだり、化粧水やクリーム、ルームスプレーやアロマバスなど日常生活の一部に香りを取り入れたりする方法。

後は精油をマッサージなどにより皮膚から吸収させ、タッチとの相乗効果で　肩こりや冷えなどのトラブルの緩和に役立てたりする方法。

　・・・植物の優しい香りが、子宝に恵まれず辛く悲しい思いをされている患者様の助けになるよう、ナースｋａｏｒｉがお手伝いしたいと思います。

←私が作ったアロマクリームです

香りはローズの芳香蒸留水とベンゾインの甘い香り

一日の終わりにハンドクリームとして。頑張った自分へのご褒美。

「ありがとう明日もまたがんばろうね」

　

　

　

2008/3/24 婦人科から

　はじめて書き込みをします。婦人科を主にお手伝いさせていただいている三橋です。日記もつけたことがなく、いつまで続くか不安ですが、日ごろの診療で感じていることなど、書いてみようかと思っています。

　岡本クリニックは比較的診察時間にゆとりがあるほうだと思いますが、それでも十分にご説明が届いているかいつも不安に感じながら外来をしています。短い診察時間の中で、伝わらなかったり、思いがけない勘違いをさせてしまったり、、、この書き込みが、足りないご説明の補いになれば幸いです。

　　今回は婦人科の子宮頚癌検診でのエピソードです。

子宮の細胞診には子宮頚部(入り口)と体部(奥)がありますが、普通に「癌検診しますね。」といわれてしているのは頚部です。子宮頚部の細胞診では、癌になりそうかどうか、癌になってしまう前でもわかることがあります。それで、症状がなくても定期的に検診を受けていると、癌の前段階でみつけて、子宮を温存したまま直すことも可能です。子宮頚部細胞診の結果は、日本では日母分類という方法で5段階にクラス分けを行っています。簡単にいうとクラスI とIIは癌の疑いなしです。クラスIII は癌ではないけど癌になっていくかもしれないので定期検診や場合によっては治療が要ります。（クラスIIIのうちIIIaはほとんどが定期検診をしているうちに治っていきます。IIIbは極まれに初期の癌が隠れていたり癌ではなくても治療を必要とすることがあり、精密検査が必要です。）クラスIVとVは癌を疑って早急に精密検査をします。検査結果をご説明するとき、「今回の結果は異常なしでした。」というとクラスIかIIです。再検査が必要なときは「クラスIIIaだったので三ヵ月後に再検査が必要です。」とか「クラスIIIbだったので精密検査が必要です。」とかいったようにご説明することになります。IIIaとIIIbはどちらも基本的には癌ではありませんし、稀に癌が見つかっても初期で治療すれば治りますから、きちんと検査を続ければ怖がることではありません。

　　10年以上前の話ですが、クラスIIIbのご説明をしたとき、大変ショックを受けられ、しばらく病院に来ていただけなかったことがありました。その方は少し前にお姉さまを子宮頚癌で亡くしておられ、、子宮癌の進行期別分類のIIIb期と誤解されてしまったのです。それ以来「癌ではないのですが」と強調してご説明するように注意しています。 その時も癌ではないとご説明したのですが告知してくれないのだと思われたんですね。後から笑い話になりましたが、そのときのご本人のお気持ちを考えると本当に気をつけなくては、、と反省しました。

　はじめて書き込みをします。婦人科を主にお手伝いさせていただいている三橋です。日記もつけたことがなく、いつまで続くか不安ですが、日ごろの診療で感じていることなど、書いてみようかと思っています。

　岡本クリニックは比較的診察時間にゆとりがあるほうだと思いますが、それでも十分にご説明が届いているかいつも不安に感じながら外来をしています。短い診察時間の中で、伝わらなかったり、思いがけない勘違いをさせてしまったり、、、この書き込みが、足りないご説明の補いになれば幸いです。

　　今回は婦人科の子宮頚癌検診でのエピソードです。

子宮の細胞診には子宮頚部(入り口)と体部(奥)がありますが、普通に「癌検診しますね。」といわれてしているのは頚部です。子宮頚部の細胞診では、癌になりそうかどうか、癌になってしまう前でもわかることがあります。それで、症状がなくても定期的に検診を受けていると、癌の前段階でみつけて、子宮を温存したまま直すことも可能です。子宮頚部細胞診の結果は、日本では日母分類という方法で5段階にクラス分けを行っています。簡単にいうとクラスI とIIは癌の疑いなしです。クラスIII は癌ではないけど癌になっていくかもしれないので定期検診や場合によっては治療が要ります。（クラスIIIのうちIIIaはほとんどが定期検診をしているうちに治っていきます。IIIbは極まれに初期の癌が隠れていたり癌ではなくても治療を必要とすることがあり、精密検査が必要です。）クラスIVとVは癌を疑って早急に精密検査をします。検査結果をご説明するとき、「今回の結果は異常なしでした。」というとクラスIかIIです。再検査が必要なときは「クラスIIIaだったので三ヵ月後に再検査が必要です。」とか「クラスIIIbだったので精密検査が必要です。」とかいったようにご説明することになります。IIIaとIIIbはどちらも基本的には癌ではありませんし、稀に癌が見つかっても初期で治療すれば治りますから、きちんと検査を続ければ怖がることではありません。

　　10年以上前の話ですが、クラスIIIbのご説明をしたとき、大変ショックを受けられ、しばらく病院に来ていただけなかったことがありました。その方は少し前にお姉さまを子宮頚癌で亡くしておられ、、子宮癌の進行期別分類のIIIb期と誤解されてしまったのです。それ以来「癌ではないのですが」と強調してご説明するように注意しています。 その時も癌ではないとご説明したのですが告知してくれないのだと思われたんですね。後から笑い話になりましたが、そのときのご本人のお気持ちを考えると本当に気をつけなくては、、と反省しました。

2007/2/7 ＮＥＤＯ－２

画像２

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