新聞を読んでいて、「う~ん、なるほど」って妙に心に残って考えさせられたコラムがありましたので、ご紹介
7月1日付の朝日新聞の朝刊、スポーツ欄にガンバ大阪の育成部長さんのコラムで、「飛躍を支える」と題し書かれてありました。
世界で通用する選手と、社会生活を円滑に過ごせる人は共通する部分がある。ガンバでは子供に、あいさつを徹底する。なぜか。あいさつは、世界共通のマナーだからだ。自分を知ってもらい、相手を知ることの初めの一歩。そこからコミュニケーションが生まれ、自己主張もできるようになる。自分をアピールできなければ、世界では成功できないのだ。
誰でも始りは、あいさつから。最初の接点があいさつです。たかがあいさつ、されどあいさつ。声のトーン、スピードで真っ先に相手に伝わるのが、第一印象ですね もちろん、「笑顔」を添えて
私は年がら年中鼻づまりで鼻声、元気よくあいさつを心がけておりますが、そのあいさつの声から「お風邪ですか?」と、患者様の方からお声をかけていただくことがよくあります。「ありがとう、年中鼻炎で鼻声なんです」と、返事。その後は、話がいろんな方向へはずんでいきます。
「笑顔であいさつ」が、もたらしてくれる関係、温かい心遣いを感じる瞬間でもあるのですね。ましてや、患者様から「大丈夫?」って声をかけてもらってること・・・実は私がその温かみを感じて元気を頂いてるのですよね。本当にありがとう
日々心をこめて・・・ありがとう・・・私の一番好きな「あいさつ」です。
元気なことに感謝の増田でした。
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