古久保です。
少し前ですが、三重の青山高原リゾートのラベンダー畑を見に行ってきました
昔は花や植物にはあまり興味がなかったのですが、アロマを勉強するようになってからは植物に興味を持つようになりました。
アロマセラピーで使う精油は、ハーブなどの芳香植物から取れるエッセンシャルオイルを使用します。精油の種類にもよりますが、たった数ミリの精油を採るのに何百Kgの花びらなどの植物が必要になるものもあります。
そうして植物の凝縮された成分が、私たちの心や体に働きかけ、健康や美容などに役立ってくれているのですね。
植物も生きています。
そんな植物たちの力を借りていることに感謝しながらハーブ畑を見て回りました
ラベンダーはいろいろな種類のものがありました。花を香ってみると、すばらしくよい香りがしましたよ
ちなみに、ラベンダーには酢酸リナレルという物質が大半をしめており、この物質が私たちの脳にダイレクトに届き、いい香りだと感じれば私たちの脳からリラックスを促すホルモンが出されると言われています。
ラベンダーはアロマセラピーを行う上で欠かせない精油の一つですよね色々な使い方ができます。私も大好きな精油の一つです。
当クリニックでもアロマセラピーを少しづつではありますが取り入れております。
体外受精の後の胚移植の際には、ご希望があればサービスで精油を使ったハンドマッサージでリラックスして頂いておりますのでお気軽にお声かけください。その際もNurse古久保が担当させていただいております
時々、診察室にも優しいラベンダーがほのかに香る日もございます。みなさん、肩の力を抜いてお越しくださればと思います。
アロマが好きな方、興味を持たれた方は是非お声掛けくださいね
治療中、ストレスが少しでも軽減できるような方法をご提案できるかもしれません
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