ライブ参戦 ～心に残った一言～

先日、あるアーティストのライブに神戸ユニバー記念競技場まで行って来ました

私自身初の野外ライブﾞで、当日は雨そしてゲリラ雷雨と予報は出ていたのですが、そんな予報も裏切りすごくいい天気 で、秋なのにかなり日焼けしてしまいました。

ライブが始まるまでの時間、いろいろなイベントもやってました。私たちはイベントには参加せず、ライブグッズのガチャガチャをしたり、グッズを買うのに長蛇の列に並んだりしてました。

ライブはというと”スタジアム開催”ということもあり、４万５千人のファンが集まりました。　　 年齢層も、下は４～５歳くらいの子供から上は５０歳くらいの方まで・・・幅広いっ

PM6:00すぎにライブが始まると、かなりの興奮状態になり、私の前にいた女性は何度も嗚咽まじりで泣いていました（でもすぐ泣き止んで踊りまくってました）

演出もすごくて、花火や炎・レーザーなど、野外・しかも夜なので、光の演出はとても綺麗でした。　　（ボーカルの方も、興奮気味で観客の前でズボンを脱いで短パン姿になってました　　もちろん演出でしょうが）

ライブも中盤～終盤に差し掛かった時に、新曲も歌ってくれました。その歌は、ファンの為に作った歌らしく、とても心に響くものでした。

その歌のサビの部分「生きてれば、会えるだろう　また会えるいつかまたここで・・・」のところで、

「生きろ--------っ」　　　

と叫んでいました。たったひと言ですが、これ以上悲しい出来事が起きてほしくないと、このアーティストからの私たちに向けての最大のメッセージなんだと、すごく心に残りました　　ライブで、こんなに感動したのは初めてでした。

ライブは歌ったり踊ったりと、とても疲れましたがROCKを満喫した一日でした。