あの音楽を聞くとちょっとした恐怖と哀調を感じる・・・
知り合いにチケットを頂いたので8/2(土)に初めて『劇団四季』の'オペラ座の怪人’を見に行きました『劇団四季』は一度見てみたいと思っていたので、とてもラッキーでした
場所は、高級感漂う梅田のハービスエント階ちょっといい格好していかなアカンのんちゃうんとか言いながらワクワクしながら向かいました会場に行って見ると・・・キレイ系の服装の人が多いのかと思っていたけど・・・あれっそうでもないなんだか気楽になったなぁぁ座った席は、2階の端の方ちょっと観にくいかな?と思ったけど双眼鏡なくてもしっかり見えるやぁぁんと嬉しくなりました本は読んでいないけど、以前'オペラ座の怪人’の映画を観ていたのでストーリーは頭に入っていました
少しずつ明かりが消え、幕が開きました始まりはオークションをしている場面からです。オペラ座に関係するモノ・・・絵画やおサルさんの動くぬいぐるみ、そしてシーツがかぶせてある大きなモノシーツを剥がすと・・・一気に舞台は明るくなり、同時に大音量で流れるあの音楽さらに目の前に出てきた大きなシャンデリアは1階客席の頭上へ少しずつ上がっていきました舞台ってこんなに臨場感をだせるんだと驚きましたそのまま、そのストーリーに惹き込まれあっと言う間に前半終了小休憩を挟み後半へ終わりに向かうにつれさらに、入り込んでしまいました。最後、怪人は愛する人を想いながら姿を消してしまう・・・一言では言い表せられない感情が残りました
舞台がこんなに人を惹きつける力があるなんて思いもしませんでしたまた、観にいきたいと思っていますお勧めの舞台があれば教えてくださいね
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